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2006年5月 6日 (土)

神泉苑狂言 は 「カンデンデン」の音にのって

京都に生まれ、京都で育ち、京都で勤めています。こんな日々のなかで見たり、考えたり、味わったりした事を色々と書いていこうと思います。
今、京都では色んな場所で「春のお祭り」が行われています。街を歩いていると突然神輿に会ったり、稚児さんの行列に会ったりします。そんな中から「神泉苑の狂言」を見てきました。神泉苑は二条城の南側にあるお寺?神社?(仏さんのいるお堂もあれば、鳥居もある)で、平安時代は御苑だったところです。ここのお祭りで「神泉苑大念仏狂言」が行われ一般に公開されています。狂言は「無言劇」で「カンデンデン」という鐘と太鼓の調べにのりいろんな題目が演じられます。一般に能楽堂等で行われている狂言とは異なり、面をかぶり、有名な故事や庶民の生活をわかりやすく演じる物です。おおもとは壬生狂言にあり、演じている方も壬生狂言の方々がされています。
Photo_4
今回、「土蜘蛛」を見てきましたが、土蜘蛛が投げつけるクモの巣が観覧席にも飛んできて迫力のあるものでした。現在色んなホール等で演じられている演劇の閉鎖性と比べ、庶民的で開放感あふれた様子に伝統芸能の底力を感じさせられました。

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