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2006年7月19日 (水)

祇園祭あれこれ(神輿弁当)

祇園祭の神輿渡御(17日の神幸祭、24日の還幸祭)の時、「中御座」神輿(真ん中に飾ってある神輿)では、神輿を担ぐ輿丁の晩ご飯のため、また地元や氏子の方々の厄よけのため、弁当を作ります。

これが「神輿弁当」です。

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竹の皮に、御飯を型にはめて打ちつけ、上にごま塩と梅干しを載せ、横に沢庵を付けただけの素朴な弁当です。

この素朴さが、おいしいんです。

神輿の休憩時に、ちょっと固くなった御飯をほおばり、ビールをグビ、沢庵をぼりぼり食べ、ビールをグビ。
これが最高!

一個位ペロリです。

特に、沢庵の黄色い色が付いた御飯のところや、梅干しの紅い色が付いた御飯のところが本当においしい。

この弁当欲しさに、神輿を担ぎにくる人もいると言う噂も有ります。

また、この弁当は厄よけにも成るそうで、。配った先でも好評で、1つの弁当を一家四人で分けて食べているという話も聞きます。(沢庵を誰が食べるか、梅干しは誰かで喧嘩の種にもなるそうです。)

祭りの後でも、「今年の弁当は塩がきいてなかった。」とか「沢庵がつかり過ぎだ。」とか「梅干しが小さい。」とか色々と話のネタになります。(担当の人は大変だそうです。)

とかく、色んな噂と御利益が多い「神輿弁当」です。

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