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2006年8月14日 (月)

とうりゃんせ

Img_7860京都駅前の塩小路通りの横断歩道は青になると「とうりゃんせ」が鳴る。
渡る度に「なんで『とうりゃんせ』なのかなぁ」と思っている。

思いながらも、ついいっしょに口ずさんでしまう。
しかし、「とうりゃんせ」の歌は何となく暗い感じがする。特に、「行きはよいよい、帰りは怖い」のくだりはホラー的な感じがする。


たぶんメーカーの方と警察の担当の方とで、こんな会話があったのかなぁ?
メーカー「横断歩道の曲なんですが、トルコ行進曲なんかどうですかねぇ?」
警察「行進するのではないから、ちょっと合わないなぁ」
メーカー「だったら、『森へ行きましょ〜う 娘さん (アハ)』なんかは?」
警察「外国の曲でしょ? 日本の曲がいいなぁ〜」
メーカー「なんかいい曲はありませんかねぇ。」
警察「だれが聞いても、横断歩道とわかるような曲はないかなぁ〜」
メーカー「そうだ、童謡なんかどうですかねぇ」
警察「そりゃいいね。皆が知ってる童謡は」
メーカー「『とうりゃんせ』なんか横断歩道にぴったりですよ!」
警察「『とうりゃんせ、とうりゃんせ』か、内容もぴったりだな。よし、それでいこう!」
てな調子で決まったのかなぁ。

ちょっと調べてみると、この曲は七五三のお参りと関係していて、子供は7歳までは神の子として、神さんの元で守られているが、七歳からは人間の領域に入るため、神さんのご加護を離れ、自立して行かなければならないと言う事を歌った曲なんだそうです。また、一説によるとかわいい子供は神さんが手放さず、この世に戻って来られない可能性があり、そのために「行きはよいよい、帰りは怖い」なのだそうです。

全国的に視覚障害者用の信号としてこの曲が採用されている場所が多いそうです。
六道の辻の交差点ならわかるが、京都駅の交差点にはちょっと意味的には合わないなぁ。
ちなみに中京区の交差点は、鳥の鳴き声が多いです。

この意味を知ってから、行きは横断歩道を通っていますが、帰りは地下街で戻ってます。

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