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2006年9月 6日 (水)

「華友菜館」のランチ

室町蛸薬師の角にある「華友菜館」へちょっと遅めのランチに行った。

Img_8142二年程前からの店だと思うが、今回が初めてとなる。表の看板は北京料理とあるが、お昼から「北京ダック」と言うわけにもいかず、メニューを見て考えていると、「テイショクデヨロシイデスカ?」とちょっと中国なまりの調子で尋ねられた。「それじゃ、定食でお願いします。」と答え、回りを見回すと、絵が多く飾ってある。山水画や版画やらが約10枚程がずら〜っと並んでいた。版画はちょっと好みの絵だったので、料理の方も期待できそうと感じていた。

出て来た料理は、豆腐と烏賊と椎茸の煮込み、海老チリ、卵スープ、搾菜と御飯。

豆腐の煮込み料理は、薄味でありながらも椎茸の味がしっかり効いており、ときどき生姜の辛さがアクセントとなりおいしかった。また、豆腐の固さが絶妙でした。

海老チリは、よくあるチリソースの中に海老が有るという風ではなく、海老にチリがかかっている状態で好みの料理であった。

卵スープも上品な味で、ランチとしては満足のいくものであった。

食べ終わった頃、ご主人が厨房から出てこられ、色々中国の話をされていた。

中国では、今料理店が急激に増えており、その為に料理人の数が足りないという状況にあるらしい。そのため、腕が悪くても引く手余たなため、料理人の質が急激に落ちている。北京、上海の有名料理店でも昔と比べると味は悪いし、値段は高いという状況になっているらしい。今、おいしい中華料理を食べようとすると台湾か東京が一番だということを言っておられた。

この前中国に帰られた時、以前修行していた店に行ったが、料理の名前と出て来た料理が違っていたという話を面白く話してられた。

料理も良かったが、ご主人の話も面白かった。今度は夜に行ってみよう。

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