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2007年3月25日 (日)

京都 桜逍遥(岡崎 武徳殿)


「白川の 春のこずえの うぐいすは 花のことばを 聞く心地する 」

西行 山家集

Img_0384

先週の京都は、天気も悪く寒さも戻り、せっかくそこまで来ていた春も足踏み状態でした。
花の方も早咲きの桜は咲いたのですが、その後に続く花達が少なく、春を待つ心をじりじりさせました。

今日(3月25日)は午後から晴れ出し、青空が広がって来ました。岡崎を通ると京都会館の北側にある「武徳殿(武道センター)」にある桜が目につきました。六分咲き位です。

写真を撮りに花に近づくと、うぐいすの声が聞こえます。木の下に行き、周りを見渡すと、いました!
近づく私を見つけてか、その大きな目でちょっとこちらをみつめ次の瞬間には飛び去っていきました。

この武徳殿は以前は、京都芸大の音楽コースのキャンパスだった所です。その頃は、ピアノや管楽器の練習する音がが聞こえていました。今は竹刀の打ち合う音や、空手の掛け声が大会のあるときには聞こえるのですが、今日は大会はなく、かわりにうぐいすの声が響いていました。

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コメント

またまた知る人ぞ知る的な桜を見られてますねぇ。
去年の桜紹介を書きました~ま、メジャーな所ばっかですが。
最近寒かったので、ボケボケしている間に桜が咲いてて
日程調整に焦りました(爆)

「世の中に 絶えて桜の なかりせば 春の心は のどけからまし」
ちと業平気分です。人の意にままにならないからこそ
楽しいのですが。

投稿: kodama | 2007年3月26日 (月) 22時48分

kodamaさんへ
今日(25日)は快晴で
「ひさかたの 光のどけき 春の日に しづ心なく 花の散るらむ」の友則的な一日でした。この暖かさで待ちこがれていた桜も一気に咲くでしょう。
「京都さくらマップ」というパンフレットに麻生圭子さんが桜守の佐野藤右衛門さんの話として「桜に早いも遅いもない。どの桜もどの木も一番いい時期に咲いてきてる。」というのが載ってましたが確かにそうですね。一本一本個性が有る。それに振回されていますが・・・。
また、穴場があれば教えてください。

投稿: 好日 | 2007年3月27日 (火) 00時31分

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