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2007年4月23日 (月)

京都 桜逍遥(御室の桜)


「散る花を 惜しむ心や とどまりて また来ん春の たねになるべき」


西行 山家集

Img_1613

京都の中で最も遅咲きの「御室の桜」も、若葉の間にちらほらと花が見える状態になりました。

満開の頃は、桜園に入れない位訪れていた花見の人々も大分少なくなりました。ちょっと落ち着いて、桜と五重の塔をながめられます。しかし、蜂達が最後の蜜を吸おうと、残り少ない花の間を飛び交って邪魔をします。しかし、あれだけ多くの人々が訪れれば、花盛りの頃、蜂達も蜜を吸う事も出来なかったでしょう。

桜の名所でもある御室には多くの品種が揃っています。その一つ々に名札がさがっているので、桜の品種を覚えるには便利な所です。だから、毎年一段落付いた頃に訪れています。一年の総復習です。


三月の中頃から西行の歌と共に続けて来ました「桜 逍遥」も今回を最後とします。近所も入れて約40カ所程の桜を見て来ましたが、今年も奇麗でした。楽しめました。精一杯咲いてました。元気付けられました。

桜は昔から好きでしたが、このように記録に残すということは初めての事でした。こうやって読み返してみると、あまり有名な所へはいってませんね・・。やはり人混みは苦手です。そして最後はいつも「雨宝院」となってます。毎年のことです。
なんやかんやと色々書きましたが、感想や他の桜の話などあればコメントいただければうれしいです。

若葉濃くなる春の宵、今年の桜逍遥を終わります。

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