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2007年4月 8日 (日)

京都 桜逍遥(下鴨疎水付近)


「山桜 枝きる風の 名残りなく 花をさながら わがものにする」


西行 山家集

Img_0935_1

松ヶ崎の浄水場から下鴨の住宅地の間を通って流れている下鴨疏水(正確には第二疏水分線)。この両岸にはソメイヨシノの並木が続いています。この桜が今満開。

明治の時代、京都の産業振興を目指し作られた疏水。その両岸は建設当時から、多くの桜が植えられていました。疏水が作られて約100年たち、その桜も大きく育ち、疎水沿いは桜の名所となっています。
琵琶湖側から、「山科疏水」「蹴上のインクライン」「岡崎」「鴨川沿い」、北へ上がって「哲学の道」と続きます。しかし、この「下鴨疏水」はまわりに観光地もなく住宅地の真ん中を通っているため、もう一つ知られてません。その分地元の人達に愛されている桜です。

高校時代、友人の家がこの付近に何軒か合ったため、よくこの桜並木の下を走り回っていました。その頃から不思議に思っていたのですが、この疏水、ルートを考えれば、高野川と賀茂川を越えているんですね。その辺に導管が見える訳で無し、川の地下を通っているのでしょうか?
確か昔は、下鴨から鴨川を越えて紫明通を通って堀川まで続いていたと覚えてます。今はその跡もありません。私の中ではまだ謎のままです。

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コメント

ここは昔、ビアンキに乗って早朝に花を見にきてました。帰りにグランディールでパンを買って帰るんです。

ここの桜は枝がぐ~んと水の方に張り出して、ちょっと不思議な感じです。

投稿: はたこ | 2007年4月 9日 (月) 00時50分

はたこさんへ
春風の中、ビアンキに乗って花を見ながらクロワッサンを買いに行く。気分良かったでしょうね。
洛北高校前から疏水縁を通り、下鴨中通り経由で出町へ出る道は、我家では「パン街道」と言ってます。
「グランディール」、北大路通りの「コルヌ」そして「ユノディエール」、出町の「ルーク」、寺町今出川の「エズ・ブルー」と続きます。
これでは、いくら歩いてもだめですね(笑)。

投稿: 好日 | 2007年4月 9日 (月) 21時17分

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