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2007年6月30日 (土)

夏越の大祓

今日は「夏越の大祓」の日。

Img_2929「夏越」とは一年のちょうど半分がすぎる晦日の日のこと。この日に今年前半の穢れを祓い、来るべき次の半年を無事に過ごす事を願う行事を「大祓」という。

京都の神社では、神前に大きな「茅の輪」を設け、それを潜ることで大祓されるとする。

ちょうど祗園祭の事で、八坂さんに行っていたので、「茅の輪」を潜って来る。

八坂さんの「茅の輪」は、ちょっと細めだが横に茅の葉を折り戸の様に立て、新しい茅の青い匂いが微かにする。

Img_2936横にある説明書によると、「茅の輪」は三回潜る。

一度目は左側を反時計廻りに、二回目は右側を時計廻りに、そして三回目は左側を反時計廻り。

その廻る時に唱える言葉がある。一周目には、
「みな月の なごしの祓え する人は
千年の命 のぶというなり」
二周目は
「思う事 みなつきねとて 麻の葉を
きりにきりて 祓いつるかな」
三周目は、「蘇民将来、蘇民将来」

一周目の言葉と二周目の言葉は長過ぎて覚えられないので、始めの部分だけ唱えあとはむにゃむにゃ・・。
最後の「蘇民将来」はしつこく何度も。まぁ、いいでしょう。

これで無事「大祓」も終わった。さぁ、家に帰って「水無月」を食べるぞ!。

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コメント

茅の輪は三回くぐるのが正式なのでしょうか?知りませんでした~。わたしは伏見稲荷に茅の輪をくぐりに行きました。

投稿: はたこ | 2007年7月 1日 (日) 23時51分

 子供の頃、祖母に連れられて茅の輪くぐりに行きました。生まれた町では御香宮、「ごこんさん」へ行きます。そういえば、「あっちへくぐって、こっちへくぐって、またあっち」みたいな事を言われ一緒にくぐった記憶があります。
 好日さんのブログに来ると、幼い記憶がよみがえります。

投稿: ごうやん | 2007年7月 2日 (月) 10時00分

はたこさんへ
正式かどうかはわかりませんが、大体3回廻ります。
八坂さん以外に、北野さんも松尾(まっつお)さんも3回でした。
場所によっては「形代(かたしろ)」(紙を人の形に切った人形)を三回吹いて水に流すところもあります。
ちょっとした行事ですが、すがすがしい気持ちになるものですね。

投稿: 好日 | 2007年7月 2日 (月) 21時51分

ごうやんさんへ
「茅の輪」くぐりの頃ではありませんが、伏見は母親の里ですので、小さい頃「ごこんさん」へよく行きました。
大手筋を歩いて行くと、京阪の駅を越えた頃から坂がきつくなって、しんどかった事を思い出します。

こういうことはよく覚えているものですね。
(最近の事はよく忘れます。(笑))

投稿: 好日 | 2007年7月 2日 (月) 22時17分

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