東京美術展めぐり
6月15日から18日まで東京へ行っていた。
15日は仕事だったが、16日からは美術展・ギャラリー巡り。
東京への出張はたまにするが、金曜日にあたることは稀。
また、見たい展覧会や画が展示されているタイミングもある。
今回、ちょうど16日から18日がそのタイミングだったため、東京に長居をしてしまった。
上は六本木の防衛庁後にできている。「国立新美術館」。設計は黒川紀章さん。斬新なデザインだということで建物として期待していた。しかし、まわりの「六本木ヒルズ」や「TOKYO MID TOWN」と比べると思っていたよりまとまった感じのする建物で、ちょっと拍子抜け。
見て来た展覧会は、
16日
「レオナルド・ダ・ヴィンチ展」 東京国立博物館
「平常展」 東京国立博物館
「パルマ展-イタリア美術、もう一つの都展」 国立西洋美術館
「平常展」 国立西洋美術館
17日
「開館40周年記念展 山種コレクション名品展」 山種美術館
「肉筆浮世絵のすべて-その誕生から歌麿・北斎・広重」 出光美術館
「風俗画と肉筆浮世絵〜館蔵肉筆画の精華〜」 たばこと塩の博物館
「アンドリュー・ワイエス展」 青山ユニマット美術館
18日
「大回顧展モネ 印象派の巨匠、その遺産」 国立新美術館
「水と生きる サントリー美術館 開館記念Ⅱ」 サントリー美術館
それと幕見だったが歌舞伎座6月大歌舞伎、ギャラリー展を2カ所。
さすがに「よく見たなぁ・・・」と言う感じ。
これからしばらくこの感想が続きます。
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コメント
かなり歩かれましたよね?
東京って道路が広いし、交差点渡るだけでも「ひぇ~」って思うときがありませんか?
投稿: ごうやん | 2007年6月22日 (金) 22時17分
ごうやんさんへ
いつも東京にいって思う事なんですが、東京って坂ばかりなんですね!。京都だったら30分程で行ける距離が倍かかります。
今回の最長距離は六本木から青山通って渋谷まででした。
つかれた〜。
投稿: 好日 | 2007年6月23日 (土) 09時31分