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2007年8月12日 (日)

「納涼!下鴨神社古本祭り」

下鴨神社の糺の森でおこなわれている「納涼!下鴨神社古本祭り」に行って来た。

Img_3497毎年、夏のお盆の時期に糺の森で開かれるこの古本祭りも大分回数を重ねて来て、今や夏の風物詩の一つになっている。

河原町今出川から炎天下(今日は本当に暑かった。日差しが肌に刺さる感じ!)てくてくと下鴨神社まで歩く。糺の森にはいれば、緑滴る木陰はさすがに涼しい。「納涼!」という感じがする。

しかし周りを見渡せば「古書!古本!古書!古本!」。戦前の雑誌から最近の文庫本まで、主催者側の説によると約80万冊。40軒程の古書店がテントを並べ本をズラーッと並べている。本好きにはたまらない風景。

Img_3499今回特に探している本はないが、一つ一つの店から覗いて行く。

特に関心の高い分野の本は丁寧に見て行く。そんな中で時々目につくのは図書館からの廃本というか整理された本。なかなか良い本が揃っている。今回「光華大学図書館」から多くでていた。それも関心の高い宗教系、民俗学系の本が大量に。いくつか欲しいのが合ったが、ただ背表紙に分類のシールが貼ってあり、また大きく蔵書印も押されているはちょっと抵抗がある。

別に古書とか古本に抵抗があるわけでなく、かえって必要な人に必要な本が再利用されるのは喜ばしい事だと思っているのだが、図書館の本はちょっと家の書棚に並べておくのは気が引ける様な感じがする。

Img_3537しかし、これだけ大量の本の中から好みの物を見つけるのはなかなか難しい。だから、こういう古書展等で見つける本とは縁があるのだろうと思っている。そのためついつい買いすぎてしまう。

今回は嫁さんから置く場所が無いと強く釘を刺されているのでほどほどにしておく。
(実は、本日は品定めだけで終わる予定。もう一回ねらった本を買いに来る予定。)

でもついつい買ってしまう。(と言ってる嫁さんも本を抱えてうろちょろしている。)

これは本日の戦利品。

「聊斎志異」は訳文の調子がよかったから。

「漢字の世界」は昨年亡くなった白川静氏に敬意をはらって。

*8月11日(土)~16日(木)
  下鴨納涼古本まつり(下鴨神社糺の森)

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