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2007年12月15日 (土)

食在台北 頰落舌踊(極品軒)

まず最初は、今、台北で一番おいしい「東坡肉」を出す店として噂されている「極品軒」。

Img_4475店構えは今風のモダンチャイニーズ様式(そんなんあるかどうかは知らない!)で、台北のおいしい店では珍しい美麗な店。

周りの街の雰囲気からはちょっと浮いた感じがする。

予約をしているわけでないので、待たされるのかなとおもっていたら、すんなりと席に案内された。
高級そうなメニューには嬉しい事に「日本語」が併記してある。それは裏を返せば、それだけ日本人が来ているという証拠。大分先を越されているなぁ・・・。
実は、この店を教えてくれたのは日本に居る台湾の人。

Img_4459早速頼んだのがこの「東坡肉」。

これはちょっとすごかったですよ!。そんじょそこらの「豚の角煮」とは世界が違いましたね!
今まで食べて来た「豚の角煮」が地上の食べ物としたら、この「東坡肉」は天国の食べ物。

まずこの「照り」を見て下さい。つるつる、ぴかぴかで深い味がじっくりと滲み渡ったきれいな色をしている。これを、ハサミで6つに切り分けるのだがその柔らかい事!豆腐を切る様に刃が通って行く。

トロトロの一片を奥にあるパンと言うよりも、饅頭の皮みたいなものにはさんで、ネギをのせ、飴色のたれをかけガブッといく。
あ〜っ、肉の柔らかさからしみ出る肉汁とたれの甘辛さがまざって、絶品だ〜!

Img_4461これは「清炒蝦仁」。えびの炒めもの。

プリプリの蝦にお酢系統をベースとした透明のたれがかかっている。
ツルンと口のなかにはいり、蝦の食感を楽しんでいる間に、ちょっと甘酸っぱいソースがひろがっていく。

蝦は何の種類かわからないが、車エビのちょっと小振り位。ひょっとしたら河蝦かもしれない。
油で炒めてあるようだが、油の感じはせずあっさりとした味。

Img_4466これは「雪菜肉絲炒年糕」。芥子菜と細切り肉と餅のいためもの。

あっさりしていて上品な味。芥子菜は日本のとはちょっと違うみたい。芥子菜独特の香味があまりしない。日本でいうと野沢菜みたいな感じ。もしかした漬け物かもしれないなぁ?

お餅は日本みたいに米粒から搗いたのではなく、どうも粉から練ったみたいな感じがする。
日本みたいに伸びることはなく、まぁ〜羊羹位の堅さで歯ごたえがある。
でも、このお餅食べだしたら止まらない不思議な食感がする。

他には、「西湖醋魚」。魚の姿揚げに甘酢あんをかけたもの。
白身の魚だが、何の魚かわからない。漢字から見るとどうも湖の魚みたいだから、鯉鮒系かな?。
あんの酸っぱさがおいしい。ただ、小骨があるので注意が必要。その小骨、先が二股に分かれておりちょっととりにくい。

それから、スープ替わりに「砂鍋三鮮」。豚と鶏と海鮮と白菜の鍋。白色のとろみのあるスープがコクがありおいしい。

4人ではこれ位が限界。これでだいたい2000NT$(7500円)位。

満足満足、という感じで、夜の台北をホテルまで歩いて帰りました。

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