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2007年12月 3日 (月)

世のお菓子好きへ!「大竹茂夫展」 蔵丘洞画廊

美術館や博物館ばかりでなく、画廊やギャラリーにもなるべく顔を出すようにしている。案内状が来る場合もあるし、街角で見つけふと入ることもある。

画廊やギャラリー巡りをするのは、やはり時代の流れを感じるため。今生きている自分との同時代性を感じるため。
うれしいことに、京都のギャラリーは新しい作家に積極的なところが多い。新鮮な感性を見る事が出来るし、また感じる事が出来る。
気にいるものがあることもあるし、何の感想も持たず出る場合もある。

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これは市役所前の本能寺会館1階にある蔵丘洞画廊で開催されている「大竹茂夫展」。

大竹茂夫さんは、1955年生まれの京都在住の画家で独特の童話的な感じをする画を描く。

そもそも、この画家を知ったのは、南方熊楠を調べている時。
「冬虫夏草」という項目をググっていたらどこかで偶然この画家のホームページに行き付いた。
その独特の雰囲気に思わず引き込まれた。
メルヘンチックな雰囲気の中に含まれる、辛辣さ。
幻想的な生き物のの示す、変なリアリズム感。
それが、渋い感じのする色調に非常に良く合っている。

今回の個展は、「お菓子(洋菓子)」がテーマらしい。なるほど彼独特の世界がお菓子を媒介として広がっている。面白い世界である。チョコレートの甘さにひそむほろ苦さみたいなものですよ。

小品が15点程の個展だが、世のお菓子好きの方々一度覗いて見て下さい。新しいお菓子の世界が広がるかもしれません。

*「大竹茂夫展」  蔵丘洞画廊(地下鉄東西線市役所前駅下車)
 京都市中京区河原町御池西入る 本能寺文化会館1階
 2007/12/01 〜12/15 10:30〜18:30

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コメント

 まるで、バトンのような・・・(笑)かなり気になります。

投稿: ごうやん | 2007年12月 3日 (月) 21時23分

ごうやんさんへ
はは! わかりますか?。この個展を見つけた時、ごうやんさんとはたこさんを思い出しました。
時間があれば、また覗いて下さい。
童話の本をめくっていくような楽しさが有ります。

この個展の後、松の助でアップルパイを買って帰りました。

投稿: 好日 | 2007年12月 3日 (月) 22時10分

見に行きた~い!と思いました(笑)。素直でしょ(笑)?

投稿: はたこ | 2007年12月 3日 (月) 22時16分

はたこさんへ
素直ですね。(笑)自転車でビューンといってください。
気楽に見られる絵も楽しいですよ。
ケーキと紅茶のおいしい季節になりましたね。

御池通落葉が溜まっているところがあるので滑らない様に。
(この間自転車で走ってて滑っちゃいました!)

投稿: 好日 | 2007年12月 3日 (月) 22時36分

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