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2007年12月17日 (月)

食在台北 頰落舌踊(九份)

台北の東北、約40キロのところにある「九份」へ行った。
「九份」は元は金鉱山が有った街で一時期栄えたが、鉱山が枯れてからは寂れた街であった。しかし最近映画「非情都市」(この映画は見ていない。)のロケ地となり、そのレトロな街の雰囲気が人気を呼び、また、「千と千尋の神隠し」の舞台のモデルになったことで多くの観光客が訪れている。

Img_4483「九份」へはツアーバスで行く手も有るが、今回は鉄道で行く事にした。
まず、台北駅で九份の近くの「瑞芳」までの切符を買う。
メモに「台北ー瑞芳、四張、時間?、月台?」と書いて切符売場の窓口で渡したら、英語で金額と発車時間、プラットフォームの番号が帰って来た。便利、便利!

こうして、すんなりと電車に乗れた。

電車の感じは、嵯峨野線の雰囲気。台北市内は地下を走るが、まもなく地上に出る。

Img_4489ゆっくりと、各停で進んで行く。乗り降りする人も少なくのんびりした感じ。

しばらくすると車掌さんが改札に来た。日本人かと聞くので答えると、切符をみて親切にも近くの乗客に尋ねて「瑞芳」まで行く人を捜し、降りる時に我々に知らせる様頼んでくれた。謝謝!

左の写真は途中の駅で現れた「駅弁屋さん」。まだ若い女の子で、サンタの帽子をかぶっている。
台湾ではサンタが駅弁を持って来る!

40分程で「瑞芳」に着く。先程の乗客とまた車掌さんが教えに来てくれた。みんな親切!!
「瑞芳」からはタクシーで「九份」へ行く。約15分程山道を登って行く。

Img_4529「九份」の入口の展望台からみた海側の風景です。
遠くの方に海が見え、大分登って来たことがわかります。

ここからは中心地までは、ず〜っと土産物屋や食べ物の店が並んでます。
日本からの観光客が多く来るらしく、我々に対する呼び込みの声は全て流暢な日本語です。

饅頭の店やら、ナッツ菓子の店やら、魚丸湯の店やら、いろんな店を覗きながら歩いて約20分程で中心地に着きました。

Img_4569映画のロケに使われた店やら、「千と千尋」の不思議な街のモデルとなった部分は、100メータ程の坂道です。

確かに、19世紀後半から20世紀最初位の中国の街の雰囲気を色濃く残しています。

左は「千と千尋」のモデルとなった茶房ですが、何かの撮影をしているらしくチャイナドレスのモデルさんが窓から顔を覗かせていました。

いい感じ!

Img_4577これはその坂道を下から見上げた様子です。

両側には茶房が並んでます。今は茶房としているけれども、雰囲気からすると昔は妓楼かなんかだったんでしょう?
京都でいえば祇園白川辺りか花見小路、または島原、上七軒あたりと何か雰囲気が似ています。

帰りは「九份」からバスで直接台北まで帰りました。
動き出した朝が早かったので、見知らぬ土地にもかかわらずメンバー全員が爆睡してました。(笑)

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