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2008年4月20日 (日)

念仏狂言の季節

桜の花が散り終わる頃、京都では念仏狂言が行われる。

「カン デン デン」と金鼓、太鼓、笛による単純な調べが京の町に流れていく。その調べに合わせて狂言堂では勧善懲悪、喜怒哀楽、浄土念仏の物語をおおげさな身振りでゆったりと無言劇で演じている。時は流れても、演者や観客が変わっても、念仏狂言自体が持つ単純さと素朴さは変わらない。

壬生寺、千本えんま堂、神泉苑と催される念仏狂言は、平安時代の後期位から延々続けられ、今年もこの季節に開催される。

Img_5522壬生大念仏狂言
 4月21日〜29日
 壬生寺狂言堂
 午後1時〜5時30分  
 *29日のみ夜の部もあり 午後6時から10時
 鑑賞料 大人800円


ゑんま堂狂言
 5月1日〜4日
 引接寺(千本ゑんま堂)狂言堂
 5月3日・4日は夜間公演有り
 鑑賞料 無料

神泉苑大念仏狂言
 5月1日〜4日
 神泉苑狂言堂
 5月3日・4日は夜間公演有り
 鑑賞料 無料

ゴールデンウイークのこの頃、人混みの行楽地も良いですが、素朴な狂言も癒されていいですよ。

過去の狂言に関する記事はこちらから

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