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2008年4月27日 (日)

家(うち)のごっつぉ (讃岐うどん)

去年のゴールデンウィークに何となく四国に渡り「讃岐うどん」にはまってしまった。
それ以降、4〜5回足を運び、「讃岐うどん」を食べまくってる。

しかし、単に食べてるだけでなく、密かにその技を盗む為に目を配っていた。(姑息ですね・・・)

その成果として、何回かの試行の結果、我家で「讃岐うどん」もどきが出来る様になった。
今回はそのおひとめ!(作りながら写真を撮っているので、ちょっと見にくいですが)

Img_5525まずは「水まわし」。
「小麦粉」に塩水を混ぜていき、耳たぶくらいの硬さの塊にまとめあげる。

使用した小麦粉は前回讃岐に行ったときに購入した「讃岐うどん用特別小麦粉」(と袋に書いてある。)。

500グラムの小麦粉に約200グラム位の塩水を混ぜて行く。塩水は大分辛い位の濃度。
(インターネットやマニュアル通りだと私にはちょっと塩辛い。よってちょっと薄めにする。)

空気と混ぜる様に、つかみ取る様に混ぜ上げる。

Img_5526まとめあがってきたら、それを厚手のビニール袋にいれる。

そして、「足踏み」。外側から中へ踏みあげる様にして踏んで行く。

一回の「足踏み」は15分位。それを3回繰り返す。

単純な作業なので、IPodでも聞きながら黙々とひたすら踏み込む。
この「足踏み」があの腰を生む(らしい)!

踏み終わったら、まあるくまとめ、また乾燥を防ぐためビニール袋にいれ2時間程寝かす。

Img_5534寝かし終わると最後の「足踏み」。

これは1回だけでいいのだが、うどんを奇麗につくるのはここで平均して踏むのがこつだそうだ。
ここで奇麗に踏むと、つぎに伸ばす時にやりやすくなる。

約15分ほど踏んだら、天板に打ち粉(コーンスターチ)をした上にのせる。

めん棒にくるくる巻き付けて、体重をかけて転がしながらのばしていく。
厚さが3ミリくらいになればOK.

拡げて三枚に畳み込む。まぁ、この辺の作業が一番おもしろいかなぁ。

Img_5539さて、切って行きます。

幅はだいたい3〜5ミリ位で。あんまり太くなると「きしめん」みたいになりますし、細すぎるのもうどんのこしがなくなります。

切る方法は押し切りです。我家では「菜切り包丁」を使って、ぐいぐいと真下に押し切ります。

ここでのこつは、先程3枚に畳むとしていますが、その時の幅が包丁の3分の2位の幅にする事です。
そうすれば、注意して行けばきれいに切れます。

Img_5543寸胴にお湯を沸かし、打ったうどんを茹でます。

一度沈み込みますが、しばらくすると浮いて来ます。
人によって好みが有りますが、浮いてから一呼吸、二呼吸待つ位が好みです。

それをお椀にあげ、市販の「讃岐うどんの出汁」をかけて、「熱・冷の釜揚げ」が出来上がります。
薬味は、土生姜、葱、そして炙ったおあげさんを千切りにしたもの。

家族の者、知り合いを呼び寄せて食べてもらいましたが、皆さん「素人にしては、讃岐うどんらしくこしがあっておいしい!」と一応褒めてくれました。

嫁さんは「ウマイ!」と言ってくれました。

しかし、うどん屋の主人としては、まだまだ不満な点も有り、改良すべき点は気付いてます。
えっ、どの点かって? それは企業秘密です!(笑)

いずれ、お店を開きましたら、皆さんご招待しますのでどうぞよろしく!

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コメント

 楽しみにしています!

 ご自分で作ってみよう!と考えられるところに同じ血を感じてしまいます。私(笑)

投稿: ごうやん | 2008年4月29日 (火) 20時09分

ごうやんさんへ
去年は「鯖寿司」に挑戦しまして、今年は「讃岐うどん」です。
だいたい、一年一品のペースで自分なりに納得のいくものを追い求めてます。でもなかなか難しいですね!
(ごうやんさんのように一つのものに集中できないのが欠点ですが・・・)
しかし、ごうやんさんのお菓子、ますます素晴らしくなってきてますね。いつもよだれをたらしてます。
がんばってください!

投稿: 好日 | 2008年4月29日 (火) 21時40分

麺類の手作りは、はまりますよねぇ。
うどんは打ってすぐはブチブチになってしまいましたが、一晩寝かせるとあーら不思議。手打ちの旨さは一塩ですね。

今度、打たはるときはよばれに行きますので呼んでください(笑)

投稿: ぽん | 2008年5月 6日 (火) 00時00分

ぼんさんへ
はまりますね!粉もん。
「蕎麦」はちょっと高尚な感じがして、柄でもないように感じますが、「うどん」はいいですね。

ちょっと粉をきらしてますので、また仕入れましたら打ちます。そのときはまたおすそわけしますので、ぼんさん口調でご批判を。

投稿: 好日 | 2008年5月 6日 (火) 00時46分

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