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2008年5月 9日 (金)

家(うち)のごっつぉ (筍)

今年も大山崎で筍を掘ってきた。
春先に寒い日々が続き、そして4月にはいり急激に暖かくなった日々が続いたため、今年は筍は不作だったらしい。
まぁ、そういう年もあるだろう。環境問題がこんなに問題になるのだから。

Img_6182不作と言っても、まったく採れない訳でなく、商品になるような立派な筍が少ないという程度。家で食べる様なのは出来ている。それで十分。

そんなわけで連休位から、筍の料理が続いている。

これは「豚肉と筍の炊いたん」。
豚の塊をまず小口に切り煮立てておく。煮立った豚と水煮した筍を少し油で炒めて、焦げ目が付いた位からかつおを入れて出汁汁で焚きあわせる。
はじめパッパ、後コトコトで煮詰めて、最後に木ノ芽を振りかける。

精が強い筍と豚肉の出汁汁がよく合っている。淡白な筍の炊いたんとはまた違うおいしさ。
こういうのもいいなぁ!

Img_6187これはいつもの定番、「若竹煮」。

今回は筍が小さいので、細かく切っていれている。
大きい筍がはいっているのより、ツルツルと食べられる。お汁系に近い「若竹煮」。
その分、わかめの味がひろがる。わかめをドロドロになる前に煮あげるのがこつみたい。

「若竹煮」一晩置いたのが、味が落ち着いたようで好みだが、我家は皆がよく食べるのでなかなか残らない。食べたければ、自分用に冷蔵庫の奥の方にそっと残しておかなければならない。
なかなか苦労しているのですよ。

Img_6178これも定番の「筍御飯」。

筍御飯は色が決め手ですね。うっすらと色づいたようすがこの季節らしいですね。
これに木ノ芽。いくらでも食べられそうです。

こんな調子で筍のごっつぉが続いてます。
3月の終わり頃から、他所からもらったり、八百屋さんで買ったりして筍は食べてますが、やはり家の筍料理としてはこの大山崎の筍掘りで得た筍が定番になりそうです。

なんといってもこの手で掘り出したものですから、親しみをもって食べられます。

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コメント

 若竹煮は翌日どろどろになってしまった冷たいワカメも好きなんです。(みんなに嫌がられますが)筍は薄味にしても、肉類と濃いめに味付けても美味しいですね。

 私はGWに岡山にある義母の実家の裏山で筍を掘ってきました。「掘る」というよりは「伐る」という感じの大きいものばかりでしたが・・・(^^;義母の実家の辺りは土がいいのか蕨も筍も柔らかいです。岡山に行った後、何があっても作るのは山菜おこわです。

投稿: ごうやん | 2008年5月13日 (火) 10時04分

ごうやんさんへ
好評(?)の「家のごっつぉ」シリーズもおかげさまで一年を迎えました。去年の今頃も同じ大山崎の筍の料理でした。

まぁ、1年を通して、春夏秋冬、その季節毎の食べ慣れたおいしいものを食べ続けてきたのですからあたりまえですかね。
そして、それが家庭の味になるのですね。
ごうやんさんとこの「山菜おこわ」もそのような料理なんですね。
これからも、ぼちぼちと続けて行きますのでよろしく。

投稿: 好日 | 2008年5月14日 (水) 22時25分

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