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2008年7月20日 (日)

「越畑の蕎麦」 越畑フレンドパークまつばら

余りの暑さに耐えかねて、いつもの友人とちょっと山の方まで避暑に出かける事にした。
といっても、おおげさなことではなく「越畑」まで涼みがてらに蕎麦を食べに行っただけ。

「越畑」というのは京都から見ると愛宕山の山向う。行くルートとしては清滝から保津峡の山沿いの道を行き、水尾を越えていくか、一度亀岡に出て、そこから山を越えていくかである。
それでも、この越畑の住所は「京都市右京区嵯峨越畑」。市町村合併もここまでやるとやり過ぎの感がある。

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亀岡を過ぎてから山に向かい、車の離合が難しい位の細い山道を30分程走ると、山の中腹に開けた土地と集落が見えて来る。ここが越畑。
この村の村おこしとして作られたのが「越畑フレンドパーク」。そこで打つ蕎麦がおいしいということで行き始めたのが3〜4年前くらいかなぁ。

それ以降、時々おじやましている。

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蕎麦の事はあまり良く知らないが、以前一緒に行ったマニアに聞いた話だと(蕎麦にはこのようなマニアが居るのですね・・・・)

蕎麦粉はこの地区で穫れた蕎麦を主としているらしいが、最近は北海道とか信州も混ぜているそうな。
しかし、十割蕎麦で一番粉(臼で引いて最初に出て来る粉)を使っているらしく、白っぽい蕎麦。
更科系というのかな?

口に含むと、蕎麦の香りがプーンとするような蕎麦ではないが、コシは強く、細手なのが特徴。
ツルツルと喉を通る。冷やっこい蕎麦が喉をとおると、お腹の中がスーッと冷やされる感じがする。
なんか静謐な感じのする蕎麦で、おいしい。

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出汁はそんなに特徴が無いが、あえて言えばちょっと醤油がきつめかな。
でも、この蕎麦にはよく合っている。願わくば山葵が本山葵だったら・・・。

店の前には蕎麦畑が広がり白いそばの花が咲いていた。のんびりとした風景。
奥には山に向かう斜面に棚田がひろがっている。

Img_7053

また、店の横には葡萄の棚があり、そこにはまだ小さな葡萄の実が広がった葉っぱの陰から顔を見せている。

店の側の陰になったベンチにぼんやり座りポケーッとしていると、目の前の日向にさす日の光は厳しいが、時たま吹いて来る山間の涼しい風が心を和ませる。

癒されるなぁ・・・。


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