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2009年1月 4日 (日)

お伊勢さん

初詣の人達も少し減ったかな?と思い今年はまず「お伊勢さん」へ行く事にした。
京都から伊勢まで、第二名神のおかげで大分近くなった。
2時間半位で行ける。初詣に行っても充分陽の高いうちに帰ることができる。

本当は外宮、内宮の順に廻るべきなのだが、今回は内宮のみ。

伊勢までは順調に来たのだが、世の中甘くはなく、お伊勢さんの駐車場の順番待ちに30分ほどかかってしまった。やっと車を五十鈴川の川べりに止めて、内宮に向かう。

Img_8037お陰横町の賑やかさを抜け、五十鈴川にかかる宇治橋を渡るとそこはもう神の住む世界。参道を進む多くの人達もその気配を感じてか、しずしずと進んで行く。

白い玉砂利が敷かれた参道を御正殿へと向かう。参道の周りに植えられた五葉の松の緑とのコントラストが清々しい。

五十鈴川に面した御手洗所を過ぎた頃から、急に周りの森が深くなる。「御酒殿」、「御稲御倉」を通り過ぎいよいよ御正殿に近づく。所々、樹々の間から別宮と呼ばれる摂社が見え隠れする。

Img_8039御正殿のまえには大きな石の階段があり、写真が撮れるのはここまで。

石段を上ったところが参拝所。ここから詣でる。目の前には大きな白い幕が下げられており、直接御正殿内は見られない。

二礼二拍一礼で今年の世界の無事を祈る。やはり大きな神さんには大きな願いをしなくっちゃ!
なにせ八百万の神の筆頭とされる神だから。

参拝所の横に回るとちらっと「唯一神明造」といわれる様式の御正殿が覗ける。 屋根の頂きに横に飾られている「鰹木」の大きい事。その両隅は「千木」といってVの字に交叉した木で飾ってある。女神である天照大神を祀ってあるのだから、「千木」は地面と水平に切られている。(男神を祭ってある場合は地面に垂直に切られている。)

戻る道に「式年遷宮」ようの空地があった。伊勢神宮は20年ごとに新しく建て替えられる。(御正殿だけでなく、五十鈴川にかかる宇治橋、その前後にある大鳥居も)。
次の遷宮は平成25年。これだけ大きな神事だから、もうすでに準備は着々とすすんでいるそうな。

聞いた話だが、そのかかる費用が約55億円。その半分位は御神札や御守によるそうだ。
よく、年末などに近くの神社や所によっては町内会なんかで配られて来る(もちろん有償だが・・)「天照御神」と書かれた御神札があるでしょう?。あれがそうですよ。みなさんのお家にもあるんじゃないですか?

休憩所で甘酒をいただいて、「お伊勢さん初詣」が終わりました。

Img_8045お陰横町を人混みにまみれて歩いていると珍しいものを見かけました。

「門付の獅子舞」です。

昔は京都の街中にもお正月になるとこの「門付の獅子舞」がやって来ました。

笛と太鼓を鳴らしながら、各家々を回って来ました。
神社で奉納される獅子舞とはまた違い、紺と白の幕をかぶって大袈裟に踊ります。

時には金に輝いた大きな歯で子供の頭を噛みに来ます。
こわかったなぁ!

昔の本なんかを読んでると、伊勢のこの地方は獅子舞が盛んであり、京都なんかにもやって来た事がことが書いてあります。

Img_8057さて「お伊勢さん」と言えば「赤福」です。

小学校の修学旅行(京都の小学校の修学旅行といえばお伊勢さんでした。今もかな?)以来の定番です。

一時は賞味期限のの問題で休業でしたが、また復活してます。
お陰横町の本店はあの問題はなんだったのかと思う程大賑わいです。

Img_8056といいながらも、食べてしまいました。

五十鈴川の川べりの部屋に腰掛けて、熱い渋茶をすすりながら久し振りに食べる「赤福」。

本店で食べるとお餅がほんとうに柔らかく3個くらいはペロッと食べてしまいます。

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