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2009年12月 8日 (火)

アムステルダム、ベルギーそしてパリへ(デンハーグへ)

長居をしてしまったアムステルダムを離れ、デンハーグに寄り、ブリュッセルに向かうことにしました。

アムステルダムからデンハーグまではIC(特急)で1時間くらいです。午後3時頃にはブリュッセルへ着きたかったので朝早く列車にのりました。

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もちろんもうアムステルダムには戻りませんのでスーツケースを持っての移動です。
だから、デンハーグについて最初に探したのは小荷物預かり所。駅員さんに確認すると、デンハーグセントラル駅には小荷物預かり用のロッカーしかないという事でした。

ここでちょっと嫌な感じがしたのですが、教えられるがままロッカーのある場所へ行きました。
行ってみるとやはりそのロッカーはクレジットカード専用でした。今までの経験から、こういう自動機等では日本で発行したクレジットカードは往々にしてトラブルのもとになります。

今回もトラブルになりました!。
ロッカーに荷持をいれて、ロッカーを閉めて、ちょっと離れたカードの操作機にカードを入れると案の定このカードは利用できませんとなりました。ここまでは想定していたのですが、ここで問題が起こりました。ロッカーのドアが開かないのです!これにはあわてましたよ。頭の中で「えーっ、コインロッカーって英語でなんとゆうたのかなぁ?」とか考えたりして。

Th_pa040187_3しかたがないので嫁さんを見張り番にして駅員さんを呼びにいきました。なんとか説明して駅員さんを連れて戻ると、なんと嫁さんがスーツケースを持ってます。「どうして出したん?」と聞くと、5分ぐらいしたら勝手に開いたらしいのです。よかった!駅員さんには謝っておきました。

デンハーグの街はアムステルダムによく似た感じです。同じようにトラムが走ってます(ちょっと古い型ですが)。しかし、アムステルダムほど賑やかな感じはしません。
車の数も少なく、駅前も静かな感じです。

そのデンハーグの街をゴロゴロと荷物を引いて歩いてました。

目指すのはマウリッツハイス美術館です。
地図によると駅から15分くらいですが、荷物のおかげで30分近くかかってしまいました。

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やっとマウリッツハイス美術館に着きました。

荷物を持って美術館へ入り嫁さんが切符を買っている間に、向こうの方からなんかコワモテのおじさんが飛んできます。
早口のオランダ語で言ってますが、ちょっとも訳がわかりません。「荷物を預けたいのだが」というと何故か「No!」と強い口調で言います。まわりの入場者も何事があったのかと見ています。

やっと英語を話せる若い人が出てきて、「ハンドバッグ程度の小荷物は預かれますが、このような大きな荷物は駅で預けてください。」と説明してくれました。「駅でロッカーが使えなかった。」と説明しても「規則ですから。」といれてくれません。

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しかたがないので一度外に出て嫁さんと相談です。

まず最初、嫁さんが入る。その間私は美術館の横で荷物を見張りながら待っている。その後、食事の場所を探して、そこで嫁さんが私を待つ。という作戦にしました。

マウリッツハイス美術館の横はビネンホフという国会議事堂がある建物で、その周りを堀が囲んでいます。その堀端のベンチに座って嫁さんを待ちました。

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この日は、午前中は天気が良く、暖かい日差しがさし、日本で言う「小春日和」です。

持ってきた本などを読んで1時間ほどたった時、向かいの建物から人が出てきて「何をしているのか?」と尋ねてきました。

駅でのロッカーの件と嫁さんがマウリッツハイス美術館に行っている件を話すと、「それなら、この美術館にどうですか?我々の美術館なら荷物を預かれますよ。」と誘ってくれました。

私はこの彫刻の横にあるベンチに座っていたのです。振り返ると後ろの建物は「歴史博物館」でした。

こういう親切は嬉しかったんですが、そろそろ嫁さんが出てくる頃だったので、残念ながらお断りしました。

そして、あ〜っ、嫁さんが出てきた!

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